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フィンランド式人材育成メソッド~親子のための感情コントロール
「ママとパパのアンガーマネジメント教室」

自分で考える子どもに育てる
フィンランド式「叱らない子育て」

親子でアンガーマネジメントを学び、感情の整理を上手にできるようになって、イライラしない過ごしやすい状態を作りませんか?
アンガーマネジメントは、1970年代にアメリカで始まった、怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニングで、フィンランドでも積極的に取り入れられています。

パン作り体験

このメソッドをマスターすると、上手に自分の気持ちを伝えたり、人の気持ちを理解し、よい人間関係が築けるようになります。
親子で学ぶと、親子の関係がよくなります。親として、子どもに感情教育ができるようになります。
また、子どものうちからアンガーマネジメントを通じて怒りの感情と上手に付き合えるようになることで、思春期、大人になっても感情に振り回されなくなり、自らの手で自分の可能性を閉じるようなことを防げるようになります。
子どものうちから感情教育することの意義は、自分の感情に自分で責任をとれるようになることで、より多くの選択肢、可能性を手に入れられるようになります。

幼稚園の子どもと先生

NPO法人フィンランド式人材育成研究所では、小学生前後のお子さまの保護者の方を対象にした体験イベント「ママとパパのアンガーマネジメント教室」を、日本アンガーマネジメント協会公認のファシリテーターから気軽に学べるセミナーを開催する予定です。
別途、詳しい情報は公式ホームぺージでご案内いたします。
ご興味ご関心のある親御さんはぜひご参加ください。
※お子様もご一緒に受講いただく「アンガ-マネジメント親子教室」も開催予定です。

 

アンガーマネジメント入門講座の内容に加え、 子どものための10のアンガーマネジメントワークの進め方や教え方を学びます。
自分の感情と子どもの怒りの感情に上手に向き合う方法を知りたい方や、身近な所でアンガーマネジメントをレクチャーしてみたい方にお勧めの講座です。
ママ・パパはもちろん、独身の方や男性の受講も大歓迎!。

子どもが悪いことをしたときの
6つのステップ

 

1.したことについて子どもと話す
2.迷惑に目を向けさせる
3.どのように謝るか、考えるのを手伝う
4.どのように償うか、考えるのを手伝う
5.二度としないと約束させる
6.貢献する機会を与える

 

もし、子どもが悪いことをしたと認めなかったら?
同じように6つのステップで対応しましょう。

【参考文献】
ベン・ファーマン著
「フィンランド式叱らない子育て」より一部抜粋掲載
*Ben Fuman Helsinki Brief Therapy institute
  "The Kids'Skills Method"
https://brieftherapy.fi/
http://www.kidsskills.org/

ペインティング
◆PRESIDENT 2016年12.19号
弊所代表理事がインタビュー取材を受け、
プレジデント社様より掲載 発刊!
2016年11月28日(月)発売!税込価格:690 円

「あなたはなぜ、変われないか?
 特集/怒らない生き方
人事部長、医師、ファイナンシャルプランナーが証言...
《怒りっぽい人 vs 我慢強い人》
お金、健康、出世、家庭、人生の損得大検証します!
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